平成25年度東京都子供読書フォーラムでは、平成25年度「子どもの読書活動優秀実践図書館」「同団体」として文部科学大臣表彰を受けた「くにたち中央図書館」と「たいとう絵本の泉」、そして、都立図書館として児童・青少年サービスを行っている「都立多摩図書館」の活動実践報告を行いました。
たいとう絵本の泉
こちらから [PDF 1.61MB]
くにたち中央図書館
こちらから [PDF 1.59MB]
都立多摩図書館
こちらから [PDF 1.69MB]
アンケートに寄せられた感想(一部)
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・おはなし会、読み聞かせについて詳しく聞けてよかった。
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・たいとう絵本の泉・実践報告の中で選本の基準が参考になった。
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・読み聞かせをする際の背景、服装、選書方法など参考になった。
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・他の子供の前で親が子に読み聞かせをするのには興味がある。
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・心をあたたかくする読み聞かせをという心がけがよかった。
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・長く活動されている方々の基本を大切にした取組と図書館との協働の様子がわかりやすく伝わってきた。実践している方々の心に響いていればよいと思った。
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・地域の方々の様々な努力や経験の積み重ねで読み聞かせやおはなし会が行われていてまさしく継続は力なりということを感じた。
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・活動している生の声を聞けた。
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・地域の読み聞かせグループのおはなしを聞いたことがなかったので新鮮だった。
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・「読み聞かせ」と「おはなし素語り」の違いを知ることができた。
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・おはなしの会の方の勉強会についての話が参考になった。
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・「おはなし会」を充実したプログラムにするための勉強の必要性を痛感、聞き手も読み手も楽しい世界を共感しあう為にと考えたら楽しみになった。
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・実際の活動の紹介は、その方法考え方共にとても参考になった。
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・多摩図書館の「特別支援学校での読み聞かせ」をHPで読みたいと思った。今秋はじめ て支援学級で素話「とりのみじい」をしたところ、考えていた以上の反応がありうれしかった。
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・特別支援学校での読み聞かせのおはなしが参考になった。
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・より実践的な話が聞けた。現在の活動と今後の目標になるものがあり良かった。
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・それぞれの報告は実践に基づいている。継続が大切だと思った。
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・上から目線の「読み聞かせ」(と言う言い方)は気になる。
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・もう少し読み聞かせの実践を詳しく知りたかった。
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・読む本の与える影響力について考え直す必要があると感じた。とても参考になった。
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・声色をあまり変えずその雰囲気を出すことが勉強になった。
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・もっと具体的な手法が聞きたい。
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・実践報告が三者三様だったので、いろいろなことをやっている自分たちの活動にとても役立ちそうな情報をいただくことができた。
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・読み聞かせは子供だけではなく、大人にも活動が拡がっていることなどが聞けて良かった。
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・「読み聞かせ」に関する卒論を書いているので参考になった。
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・時間が足りなかった。質疑応答の時間をしっかり取ってほしい。
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・多摩図書館の実践報告が[プログラムの進行上時間が足りず]駆け足過ぎたのが残念。